お客様の声
9.302024
第158回 住む人のことを第一に考える
北区 I様
人見建設さんとのおつきあいは、今から25年くらい前からになります。
新築後の家の屋根に不具合が出て、急きょ職場の提携業者である人見さんに修理を依頼しました。当時は、現社長さんが20代?でジーンズをはいて走りまわって仕事をされていた頃です。
そして、我家が築26年になりリフォームを考え始めた時、合見積りを4社とったのですが、フロの天井高について、住む人のことを考えて工事内容を提案して下さったり、また、契約もしていなのにタンクレストイレの設置に向けての水圧調整のため素早く水道屋さんを手配して下さったりと常に社長さんの住む人のことを考えての仕事ぶりに心をうたれ、リフォームをお願いすることになりました。
それから3年後、私共も60才になり老後の生活を考えてのリフォームを体力がある内にしたいとさらに考え始め、人見さんにお願いすることにしました。
1F、2Fとも室内リフォームを同時にすると工期が長くなるため、体調のことを考えて
5月と10月の2回に分けてしてもらうことにしました。
まず、床張り(フローリングの重張り)から始まり、経年劣化で床鳴りがしている2Fの床を、大工の青井さんが一生懸命時間をかけてなおして下さり、その姿を見て、人見さんと共通するものがあると感じました。それは、「住む人のことを第一に考えること」です。
今までいろいろな業者さんとリフォームについて話したことがありますが、人見建設には、そういう素晴らしい考えが、社員のみなさんにも浸透している気がしています。又、社長さんを始め、社員の皆さん、職人さん方、みなさんとても礼儀正しくいつも接していて安心できます。
今回のリフォームでは、人見社長をはじめ、大工の青井さん、鈴木さん、インテリアホソイさん、クロス職人西村さん、脇ガラスさん、サッシ職人の長谷川さんなど多くの方々のご協力があって完成することができたと思います。心より感謝しております。
又、10月のリフォームもよろしくお願いします。