総務部

マッサージ機解体奮闘記

廊下にトイレを作ることになりました。

1畳半の廊下にはタンスが3棹並んでいて、これをどうにかしなければなりません。

タンス1棹は処分、そして部屋にあるドレッサーとマッサージ機を処分することにより、残り2棹のタンスを部屋に運び込むことができます。

これでなんとか居場所が確保できそうです。

 

壊れている古いマッサージ機の処分方法を悩み続けていたのですが、思い切って解体することにしました。

こちらが今回解体するマッサージ機です。

解体の動画を何本か参考に見たところマッサージ機の本体は金属の塊で…これは電動ドリルを買わないと無理かなと思いつつカッターナイフを振りかぶりました。

厚めのクッションに抵抗されながらも何とか骨までたどり着いたところ…なんと中身は木でした⁉

鋸でギコギコ・ギコギコ…(鋸の擬音ってギコギコで合っていますよね)…ひたすらギコギコ。

時々マイナスドライバーと金槌を使ってホチキスの針みたいなものを外しつつギコギコ。

とても涼しげな姿となりました。

解体途中に昭和52年の検印を発見!

金属部分はドライバーで外しつつ、ギコギコしながら今ここ↓

あと少し!

そしていよいよ最終形態!!! スッキリしました。

 

折角ですので玄関とトイレのBefore、After画像をお見せしますね。

[Before]

玄関の戸を開け、正面に見えるのが廊下です。

ここに右手にあるシューズボックスを置きその後ろにトイレを作りました。

 [After]

シューズボックスがしっかり収まっています。

シューズボックスの裏側がトイレになります。

高齢者が住む家ですので、将来を見据えて介護しやすい造りになっています。

正面の棚をご覧ください。

すっきりしていますね。実はこの棚はシューズボックス上の空間を利用しています(専務のアイデアです!)

 

トイレを作るにあたり業者の皆様、人見建設の皆様には本当にお世話になりました。

おかげさまで、毎日気持ちよく過ごせています。

 

ご覧いただき有難うございました。

作:総務部 小林

 

 

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