第１０８回　我が家の修復工事にたずさわって戴いた皆様にお礼申し上げます

小島　幸一　様　清江　様　　（ねっとわーく京都２１　２０１７年2月号より）
このたび、ご縁がありまして人見建設様に雨漏りの修復工事をお願いすることになりました。人見康専務様に陣頭指揮をとって戴き、平成28年11月吉日をもって完成となりました。平成元年に他の工務店で新築したこの家も28年がたち、老朽化で雨漏りがするようになりました。今迄は雨のたびに心配をしていましたが、今回人見建設様にて改修完成後は安心して眠りにつけることを小島幸一、清江の2人で話しながら喜んでおります。
最初は簡単に考えておりましたが原因をしらべてもらうにつれて、だんだんと大ごとになってきました。店舗2階の壁、床をとりはずしたところ、相当以前から雨水が漏れて、一部腐っていることが判明しました。この際思い切って、悪い部分の修復をと考えた結果、柱、床、電動シャッター、白蟻駆除、屋根などをお願いすることになりました。
新築工事の時は、単身赴任で留守にしておりましたが、今回は家で大工さんの仕事ぶりを見学させて戴きました。各専門の方の匠の技には感動しました。人見建設様に従事しておられる方の仕事ぶりは申し分なく、専務を筆頭に全員が温厚な人柄です。また、完成後の最終確認もしっかりとして戴けました（どんな仕事もこれが一番大切）。人見康専務様とは、一番多くの交渉と話し合いをさせて戴きましたが、その都度明瞭に答えて戴け、後になる程信頼感が増して来ました。
最後になりますが、人見建設の皆様をはじめとするご関係者様には、大変お世話になり「ありがとうございました」。心より御礼申し上げます。次に何かのお願いがありましたらご相談にのって戴けますよう宜しくお願い申し上げます。