社長のこだわり
10.12018
実践塾を終えて
このたびの風害において被災された多くのお客様、関係者各位並びにご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
台風24号が接近中の9月29日に第2期実践塾の修了式を無事迎える事が出来ました。
実践塾とは?
弊社がお世話になっている京都中小企業家同友会において経営指針書作成講座
経営指針書とは?
企業には想いがあり、その想いをカタチにしていくこと、経営理念・10年ビジョン・経営方針・経営計画をまとめたものが経営指針書
入塾式から約5ヶ月間(計6回で20時間)の講座で、同友会会員に講義して頂き、企業の目的・目指す姿を確立して理想的な未来像(ありたい姿)を想い描き、塾生同士での気付き、サポーターの助言を受けながら計画まで立ててもらう。そして次年度以降の実践につなげる社内体制構築を目指す。
私は今期、北地域会塾長を仰せつかることになり改めて組織の在り方、経営指針書の必要性、経営者の責任を考える機会を頂きました。
今後も人見建設の存在意義をスタッフと共有し、明るい未来の社業発展につなげていきたいと考えています。