第１４２回　キャッチフレーズ通りの仕事

徳永　修一（ねっとわーく京都２１　２０２０年１月号より）

私が人見建設に家の改築を依頼したのは、互助組合の会報の広告で「和気あいあいの家づくり」というキャッチフレーズに惹かれ、家を修繕するときの業者の候補にと心に留めていたことがきっかけです。
昨年父が亡くなり二軒の空き家を相続し、十年来放置されて傷みのひどい空き家を改築することになり、ふっと人見建設のことが思い浮かび、早速連絡を入れると快く引き受けて頂きました。先ず傷みのひどい一軒の空き家を改築することにし、改築計画、内装、外装のデザイン等はすべて人見建設さんの案通りに進めることにしました。予算も思っていたよりも安く設定して頂き安心してお任せすることができました。
工事中はどちらの職人さんも気持ちよく挨拶をして頂き、顧客との信頼関係を大切にされている会社の姿勢が表れているように思われました。また、若々しく活動的な社長さんに、その都度要望を申し入れたところ、迅速に丁寧に対応して頂き、社長さんのもとに社員の方々が一丸となってキャッチフレーズ通りの仕事に取り組まれている様子が伺えるように感じました。
出来上がった家は、若い人が好みそうなおしゃれなデザインで、浴室やトイレ、階段などの配置も生活する人の利便性を考えられたもので、たいへん満足のできるものとなりました。完成後さっそく人見建設から入居者の募集を行って頂いたところ、一週間ほどで若いご夫婦からの応募があり入居して頂けることが決定しました。
この度は改築から入居者募集までたいへん迅速に取り組んで頂き大変感謝しております。もう一軒ありますのでその折はまたよろしくお願いします。