お客様の声
7.12007
第11回 誠実で親身になってくれた担当者に感謝
杉山 育子 様 (ねっとわーく京都21 2007年7月号より)
私は10年前、一戸建て住宅の自宅を売却することにしました。決意はしたものの当時は女手で仕事と家事、子育ての真っ最中で超多忙な状況にありました。また不動産関係の知人もなく、土地や家屋の相場などまったく無知な上、ローン残高の支払い、転居先の選択や新たな借り入れのこと等々、悩み事が一挙に押し寄せてきました。ですが何よりも「家が売れるかどうか?」が最重要課題でした。そのようなときに出会ったのが人見建設でした。
周囲から「人見建設は建築が専門で不動産業は二次的なもの」といった情報が耳に入ったり、「女1人だから甘くみられるかも?」「騙されたらあかんよ!」等々、不安でいっぱいになりました。そのため、他の会社で見積もってもらったりしました。
しかし、人見建設担当者のT氏は実直な方で、地域へ手作りビラを配布してくれたり、日々努力してくださるので、徐々に信頼がおけるようになりました。そして最後まで、私の「売りたい価格」を固持し、希望通りの値で売却することが出来ました。
いまだから言えますが、他の会社の見積額と私の希望額とは400万円も差があったのです。T氏には新しいマンションの購入にも奔走していただき、無事に大仕事を成し遂げることができました。
以来、勤務先の同僚や関係者が家を購入したい、賃貸したい、家を改造したいという話を聞くと「人見建設にしたら?」と勧めています。
そして昨年、再び人見さんの力を借りて、マンションを売却しました。今回は若いI氏に担当が替わりましたが、10年前のT氏同様に親身になって奮闘してくださり、おおむね私の満足できる値で売却できました。現在、賃貸マンションではありますが快適に過ごしています。
「生涯の終の住みか」もやはり「人見建設」にお願いしようかな?と思っているきょうこの頃です。