お客様の声
4.12008
第18回 頼んでよかった我が家の改修
上村 様 (ねっとわーく京都21 2008年4月号より)
住宅は建築から30年ほど経つとガタが来るといわれる。確かに我が家も床ががたついたり、柱が腐ったり、雨漏りが出てきた。
隣の屋敷が改装される機会を捉えて改修することを決断した。改修は人見建設さんに頼もうと決めていた。毎年互助組合の催しで、いつもブースを設けられ、以前に改修について丁寧な説明を受けていた経緯があったためである 4月下旬に現場監督の松田さんより改修の計画 日程について説明を受けた。それ以後家を空けるために、長男のマンションの一室を利用させてもらうことを承諾させ、家内と2人分の引越しの用意と、改修をお願いしている部屋や押し入れの片付けと整理、今は亡き両親の物の整理と廃棄に追われた。一心不乱に片付けに邁進し、やっとのこと、ほうほうの態で完了し、自宅を人見建設に引き渡した。それ以降、松田さんからは、何回も改修の状況、改修上の問題点について報告を受け、1週間に1回は自宅に寄り松田さんや職人さん方と話をする機会を持った。それによると、柱の腐食による家の傾き、壁の剥離、とゆの不完全、地震対策等色々なことが出てきた。問題が発生するたびに、現場を見せてもらうと同時にその対策の説明を受け、改修を進めていただいた。何時伺っても、松田さんや職人さん方が気持ち良く迎えていただき、心安らかなひと時を持たせていただいた。
改修が終わって自宅に帰った折、近所の方から、いつも丁寧に挨拶してもらったし、作業が終わった後は、清掃をはじめ、かんなや工事器具を必ず磨いたり、整理されていたことを聞かされ、むべなるかなと思うと同時に日頃の努力に感謝した。難工事であったと思うが、ひたすら我々のため尽くしていただいたと思う。
今年の正月は、改修になった部屋で気持ちよく迎える事が出来た。これも人見建設の皆さんのお陰だと心から思う。本当に良くやって頂いたと感謝の気持ちでいっぱいだ。