お客様の声
6.12008
第20回 四季折々を楽しめる家に
北区 ・ 角村 直夫 様 (ねっとわーく京都21 2008年6月号より)
離れを建てるきっかけは、縁あって南側の隣接地を取得できたこと。また、それまでは、南隣の建物により昼行灯に近い状態であった居間の暮らしで、明るさにあこがれていたこと。そして、将来は田舎暮らしも少ししたいが「本格的に引越しするまでには・・・」という思いもあったことなどであった。そこで、「田舎っぽい、自然でウッディな、少し菜園もでき、自分の好きなことが楽しめる」ような居場所が欲しいと思い、妻と相談し次のように計画しました。
「自然な明るい風通しのよい吹き抜けのある家」をメインテーマとし、サブテーマに 私と妻がやりたいことをまとめた。
①素材にできるだけ自然なもの(合板等は使わない)
②縁側(ウッドデッキ)でごろ寝やバーベキューをする
③人が集まり団らんができ、掘りごたつも入れる
④建物内から東側の船岡山の景色を楽しめる
⑤菜園ができる
などをサブテーマとして基本計画図を描いた。
家内が展示会で人見建設さんに相談したところ、早速に来てもらい、施工事例写真等を見て関心をもち図面作製を依頼した。コンペという程では大げさなものではなかったのですが、もう1社にも検討依頼していました。提案内容と施工事例写真等が良かったことや対応が早かったので、人見建設さんに施工依頼した。工事は順調に進み上棟式は感激だった。完成後、杉の天井や梁が見える吹き抜けは風通しも良く気持ちをゆったりとさせてくれ、桜が咲く船岡山を眺めに飲むビールは最高です。
また、ウッドデッキでバーベキューや七輪での炭焼きサンマも楽しみだ。子供たちも最初はさほど関心を持っていなかったが、友人を連れてきてゲームや会話などを楽しんいる。これからもいろいろな楽しみ方をし、楽しい団らんができればと思っています。