工務部
6.42021
和気あいあいの工務部便り Vol.13【将来の夢】
人見建設にお世話になって40年目を迎えました。
大工見習で17歳入社しはや今年で57歳です。
どれ位会社に貢献出来たのかはわかりませんが、自分なりに精一杯? 学び、失敗もしましたが頑張ってきたつもりです。
定年(65歳)迄あと8年です。
いつの間にか現場職で年上の方は同期入社の1人となってしまいました。
中間層がいません。2人が退職するとあとが・・・と考えてしまいます。
案外上手く進むのかもわかりませんが・・・・等と色々考えてしまいます。
年初めには今年の目標を考えます。
なかなか達成する事は難しいです。
「人を育てる事」自分の行いで若手監理者が育っているのか不安・・・
でも、監理者を育ててから退職するのが責務だと自分なりに思っています。
若い監理者も入社してきています。
まだまだですが、徐々に現場を持たせたいと社長とは相談しています。
どれくらい教える事が出来るのか、サポートが行えるのかはわかりません。
あと8年、短いです。
でも、出来る限り監理者の育成にと思っています。
その先は、夢ですが妻と一緒にゆっくりと世界を回って見たいと思っています。
其れまでは、残りの8年を怪我無く、病気なく、精一杯頑張っていきたいと思います。
作 :工務部 小谷 勝男