工務部
11.302021
和気あいあいの工務部便り Vol.16【新入社員 西中 大志】
今年の10月1日より、一緒に働くスタッフが増えました。
西中 大志さんです。今年21歳、ぷりっぷりの若手です。
今回は新入社員の西中 大志(たいし)さんを知っていただこうと、お話を聞きました。
――自己紹介をお願いします。
こんにちは。西中大志です。
出身は、香川県の小豆島です。
10月から、現場監督見習いとして働かせていただいております。
明るい気持ちで仕事に取り組み、大きな志を持って成長できるよう頑張ります。
――出身地の小豆島の好きなところを教えてください。
一番好きなところは景色です。帰省した時に船から見える港や、島から見える瀬戸内海の景色がふるさとを感じられて好きです。
他には、海も山も近いので、食べ物が美味しいです。知り合いから、果物や素麺、海産物などのお裾分けをもらえるのも島の良いところです。
――建設業界で働こうと思ったきっかけは?
高校生の時に豊島美術館をみたからです。
島ではみたことのないような建物に圧倒されて、そこで初めて建築というものに興味を持ちました。
――その中で京都を選んだのはどうしてですか?
京都の古い街並みや寺社仏閣が好きで、京都に来たいと思っていました。
――人見建設の第一印象は?
皆さん気さくに話しかけてくださるという印象です。
――入社して2か月弱ですが、どんなお仕事をしましたか?
現場でお手伝いをしています。時々会社での事務作業もします。
現場では・・・
鉄筋コンクリート造のコンクリート打設を経験しました。型枠を叩いて行き渡りやすくしたり、上の階の打ち込みをしている方とコミュニケーションをとったりしました。
現場の先輩方や職人さんのアドバイスをいただいたり、動きを見たりしながら仕事を覚えています。
――ここまでの感想は?
入社して、新しい事を経験する毎日で大変なこともありますが、その反面いろいろな知識や技術が身につくのが嬉しいです。
――ありがとうございました。
西中さんへ 工務部事務の楠から
最近僕がハマっているものの一つがミカンです。昨年、叔母におすそ分けしていただいて知った「まどんな」という名前のミカン、これがメロンよりうまいんですが、まどんなの生産地が愛媛です。西中さんの出身がお隣の香川ということを知って、もしや話が膨らむんじゃないだろうかと、まどんなについて熱っぽく語ったところ、さほど盛り上がることもなく終わってしまいました。
それならもう一つ、今年の夏に知って食べまくった素麺「半田めん」。素麵にしては太く、うどんにしては細く、つるつるとした触感がくせになるんですが、それの生産地が確か香川だったような・・・という頼りにならない記憶にすがって、「半田めんって香川だったよね」、と問うと「それは徳島です」と一蹴されてしまいました。
席が隣なのに、なかなか共通の話題が見出せませんが、これからよろしくお願いします。
現場行ったり、会社で事務作業したり大変でしょうけど、辛いことがあったら周りの先輩を頼って下さい。僕も恋愛のこと以外なら相談にのれます。
主役:監督見習い 西中 大志
作 :工務部 楠