お客様の声
12.12013
第77回 思いやりのこころ
村谷 忠義 様 (ねっとわーく京都21 2013年12月号より)
今から十年前の春、京都新聞の不動産広告の売店舗に目がとまり、はじめて人見建設さんを知りました。半信半疑で電話をしたところ、対応してくださったのは、不動産部の石原さんでした。実によく人の話を聞き入り、テキパキとした行動力と同時に、こちらの立場になって考えてくれる人柄に好感を持ちました。また私の若き頃や、東京でがんばって仕事をしている息子がかさなり、自分自身が熱くなる思いがしました。
その後、気持ちもかたまっていき、人見建設さんに出入りさせてもらい、えびす顔の社長さんとお会いし、ご縁ができることとなりました。
それ以来、不動産、建物のリフォーム、その他いろいろ石原さんに連絡することが多く、個人的な話までするようになり、つい時間を忘れてしまうことがあります。先日も、石原さんが店舗の雨漏れに気づいてくれて、すぐ専務さんに連絡を取り、忙しい中、見て貰ったところ、ひどい状態がわかり、屋根の張り替え、壁、その他の修繕に取りかかっていただきました。
工事に関しては、近隣住民への挨拶など、遠方の私に代わり細かいところまで気遣いをしていただき、会社の対応には頭が下がる思いです。工事に関わっていただいた皆さんにも感謝です。
いつも「人見建設の石原です」と、こころよく応えてくれる彼は、私にとって頼りになる存在です。これからも末永くともに夢を見て、歩み出したいです。