お客様の声
4.12014
第81回 教えてもらって助かった我が家の場合!
小林 世志子 様 (ねっとわーく京都21 2014年4月号より)
我が家は阪神大震災の年に建て替えをし、そろそろ満19年が経過しようとしていました。日頃からリビングなどの壁紙の汚れ、ベランダの屋根の黒ずみが気になっていたところ縁あって人見建設さんにリフォームをお願いする事になりました。
早速専務さんに来ていただき家のチェックをして頂きました。すると我が家は震災があった年の建物の為、屋根が軽い材質で耐久性が20年位しかない事、外壁のサイディングボードも隙間がある事を教えて頂きました。全く家に関して無知であった私たちは家は一度建てればいくらなんでも、もう何年かは大丈夫と思っていて、頭が真っ白になり無知さを恥じました。近年の雨量は想像を超えるものがあり、このままではいつ雨漏りがしてもおかしくない状態だったのです。
工事が始まり、家を建てた業者さんの手抜き工事が発覚した時も専務さん大工さん共々、どうしたら最小限の負担で直せるか試行錯誤してくださり、丁寧に対処して頂きとても感謝しております。
職人さんの方々も若い人が多かったのですが、その道10年以上のベテランの方ばかりできびきびと仕事をされ、出来上がりも素晴らしいものでした。
これでもう安心です。ゆったりとした気持ちでこの家で生活していけます。今年のお正月はリフォームされた綺麗な家で迎える事が出来、幸せでした。本当にお世話になりありがとうございました。