お客様の声
11.12015
第95回 困った時、また人見建設
過雲堂書店 周 宇亮 様 (ねっとわーく京都21 2015年11月号より)
東日本大震災の2011年6月に京都で古本屋を開きました。あの時に、人見建設の石原さんの紹介で、本屋の物件を決めました。本屋のリフォームも専務にお願いしました。あの時に京都に対して何にも知らないのであんまり深く考えていませんでした。
2013年10月からようやく、15年住んだ東京から正式に京都へ引越しました。
今年3月に築31年の三階建ての中古物件が手に入りました。この物件が内装も外装もボロボロでした。一階に自分の古本屋、二、三階に住居で考えてます。
物件は北区にあるので、地元の大工さんだったら安心できるかなと思いました。物件から歩いて5分ぐらいのところの大工さんを選びました。
5月からリフォームがスタートしました。契約完了予定の6月までに全然終わる様子がありませんでした。7月になっても終わらなかったです。8月から催促して、8月5日に急に一枚のメモを残して逃げてしまいました。連絡も取れなくなりました。
ようやくリフォームの厳しさが分かりました。友達から二つのリフォーム会社を紹介してもらいました。私も前に知り合った人見建設に電話しました。中途半端の工事なので、結構厄介な仕事です。人見建設の専務は正直に足場があるうちに、エアコンの配管などやるべきことを教えてくれました。電気屋と大工さんを手配してやってくれました。
水道、電気、ガスの現状をチェックして、私の残った予算も聞いて、超良心的な見積書を提示くれました。
色々比べて、人見建設は信用できると判断しました。
いまリフォームまだ終わってないませんが、現場監督の専務が真剣に現場を検査して、大工さんと連動し、スムーズに進んでます。
前の悪徳大工から様々な問題が残ったので、専務の豊富な経験を実感しました。
私が困った時にまた人見建設は助けてくれました。ようやく安心できました。
人見建設の専務、石原さん及び現場の皆様方に本当に心から感謝している次第でございます。
今後共、お付き合い下さる様よろしくお願い致します。