お客様の声
5.12016
第101回 偶然の出会いに感謝
原田 正彌 様 (ねっとわーく京都21 2016年5月号より)
人見建設さんにお願いしていた自宅の建て替え工事が完了し、今年2月末に引き渡しを受けました。人見建設さんとの最初の出会いは昨年3月、隣家の改築工事を始める前に小谷さんが挨拶に来られた時です。その頃自宅のリフォームを考えていましたので、その後何気なく話しかけたのがきっかけでした。
自宅は築80年近い古民家で、土間に台所、建屋の外に風呂と便所があって、冬の寒さに耐えねばならず、また2階の梁に度々頭を打ち付けるなど、不便な生活を強いられていました。四条大宮から徒歩数分という便利さから住み続けてきましたが、我慢も限界に達し、まずリフォームを考えました。
未だ決めかねている段階でしたが、小谷さんは住む人の立場に立って親身に相談に乗ってくださり、計画案や概算見積を何度も作成し提案してくださいました。
半年あまり熟考の末、構造上、耐震上、また費用対効果の観点から建て替えを決断し、人見建設さんに設計から施工まですべてをお願いして、ようやく9月に解体工事に着手しました。
敷地の関係で建坪10坪の建屋内にガレージを確保したため、やむなく木造3階建て構造になりましたが、複雑な構造計算、内外装材の法的規制、地盤改良など、多くの難題に会社一丸となって取り組んでくださいました。
また小谷さんは、連日現場に出向いて監督指揮してくださいましたので、安心して工事を見守ることができました。
人見建設さんとの偶然の出会いにより、今こうして便利で快適な暮らしができていることに大変感謝しています。春休みには早速子どもと孫たちが泊まりに来て、にぎやかで楽しい団らんの時間を過ごしました。
人見建設のみなさん、小谷さん、本当にありがとうございました。