第１０２回 　これからも成長する我が家

Ｋ．Ｔ．　様 　　（ねっとわーく京都２１　２０１６年６月号より）

　私たち30代の夫婦には小さな子どもが2人います。マンション暮らしを続けていましたが、上の子が小学校に上がる前に家を建ててもらおうと、このたび人見建設さんにお願いすることになりました。
　4カ月余りで本当にできてしまった家。これから子どもが成長するにつれて、「我が家」も成長していく気がします。キッチンや書斎、庭やピアノのあるリビングルームなど、これからどのように活用していこうか、夢が膨らんでいます。
　石原さんや小谷さんとは設計や住宅ローンなどの手続きについて何度もお話をさせていただきました。やり取りを通じて家はできていくものだということを学んだ気がします。いつ訪れても和やかな気持ちになれるのが人見建設の応接室でした。本当にお世話になり有難く思っております。
　これからも我が家とともに生きていく中で様々な問題が出てくることでしょう。マイホームを人生設計の中で特に考えてこなかった私にとっては、日々戸惑いばかりかもしれません。これからも宜しくお願いしたいと思っています。
　同時に、子どもにとっては少年期を過ごす貴重な場です。遊びに学びに最適な環境を父として作ってあげたいものです。その為にはまず私が率先して我が家の良さを味わうことが大切でしょう。家庭にいる時間を大切にして、家で居ることが楽しくてたまらないようにしたいと思っています。
　子どもが大きくなった時、「素敵な10代を過ごせたな」と振り返ることができるよう、愛しんで新居と付き合っていきたいです。人見建設の皆様のますますの御活躍を願っております。