2018年4月 北区 戸建て住宅
京都市北区に完成した木造住宅
建物詳細
天然素材を多用した、骨太感のある家
大黒柱、玄関框に欅を使用するなど、天然素材をふんだんに使用しています。木のぬくもりを感じる落ち着いた住宅に仕上がりました。
大黒柱には欅(ケヤキ)を使用
家を支える大黒柱には欅を使用しています。欅は堅くて丈夫、美しい木目が特徴です。
元々建っていた家屋です。今回は、空き家となって放置されたまま、雨漏りなどで老朽化が進んでいたこちらの家屋を解体し、新築します。
解体工事です。
基礎工事です。人見建設初の女性大工 松田星華もがんばっています。
建方工事後です。大黒柱には欅を使用しています。
工事中の内部の様子です。画像の黒いシートは床暖房です。
人見建設の大工松田拓です。今回、木材の加工はすべて手刻みで行いました。
墨付けをする松田拓君。(詳しくは人見建設通信2018年春号をご覧ください。今回の家づくりでも使用した、伝統的な工法の特集をしています。)
完成です。