人見建設の想い
木とともに100年
1918年(大正7年)、初代人見八三郎が町屋大工として地元京都で創業いたしました。当時はリヤカーに木材を積み、ご近所でお仕事をさせて頂いた人見建設も、地域の方々や協力業者の皆様に支えられ、2018年(平成30年)に創業100周年を迎えることができました。
職人を大切にし、技術を継承していくこと。木と向き合い堅実に歩んでいくことで、これからの150年、200年と社会に必要とされる企業であり続けられるよう、社員一同新たな気持ちで取り組んでまいります。人見建設の想い
1918年(大正7年)、初代人見八三郎が町屋大工として地元京都で創業いたしました。当時はリヤカーに木材を積み、ご近所でお仕事をさせて頂いた人見建設も、地域の方々や協力業者の皆様に支えられ、2018年(平成30年)に創業100周年を迎えることができました。
職人を大切にし、技術を継承していくこと。木と向き合い堅実に歩んでいくことで、これからの150年、200年と社会に必要とされる企業であり続けられるよう、社員一同新たな気持ちで取り組んでまいります。人見建設の大工は、代々受け継がれてきた伝統的な技術を習得している大工集団です。近年では、事前に工場で加工された“プレカット”と呼ばれる建材が多く使われています。それらを組み立てるだけの職人が多くなりましたが、当社は木材に墨付けをし、手刻みで加工ができる本物の大工です。伝統的な木造建築の技術を継承し、これからの若い人材を育てる事も当社のミッションとし、日々業務に取り組んでおります。
木は自然素材なので均一ではなく、一つ一つに個性があります。それらを見極め、その木が最大限に魅力を発揮できるよう、適材適所に用いる判断力が必要です。こうした大工の判断力は、日頃の経験や先輩からの技術指導によって裏打ちされ、確かな品質でお客様へお届けすることができます。京都北山の緑に包まれた自然豊かなこの地に、敷地300坪の加工作業場と資材倉庫を所有しております。建築に必要な主要構造材をはじめ、観賞価値の高い銘木の展示販売も行っております。
お客様のご要望にあわせて、サイズの加工や表面の仕上げ、また塗装の種類もお客様にお選びいただけます。実際に触れて香りや質感を確かめた上でお好みの銘木を選んでいただき、テーブルやカウンターなどの製作をご依頼いただく事も可能です。 弊社には、住まいづくりの志を同じくする設計士・工事監督・職人の3者が在籍しております。住まいや銘木のご相談から、施工、その後のアフターメンテナンスまで幅広く対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。